BUMP OF CHICKENかと思ったらRADWIMPSでした、禅骨です。

そんな訳で、今回ご紹介するのは『エアーパーク航空自衛隊浜松広報館』です。

エアーパーク

エアーパーク
こちらは航空自衛隊の仕事内容や機材などを見て触れて体験できる施設です。

ちなみに「自衛隊」の話になると色んな意見や賛否が出てくるかもしれませんが、その辺の不毛な議論は抜きでよろしくです。

様々な用途の飛行機が見られる「展示航空機」

エアーパーク

駐車場から見て右手にある体育館のような建物には、戦闘機から輸送、レスキュー用途の飛行機など、数十機の機体が展示されています。
エアーパーク
エアーパーク
旅客機に乗ることはあってもこの手の飛行機を見ることはありませんので、いざ実物を前にすると想像以上のスケール感に圧倒されます。
エアーパーク

エアーパーク

またガラスの壁を隔ててすぐそばに滑走路があるので「タッチアンドゴー」を間近に見ることが出来ます。

タッチアンドゴーを見て感動していると、近くにいた係員のおじさんが

「あの飛行機、いくらするか分かるかい?」

と聞いてきました。
私もいい大人なんで、ちゃんとそのへんの空気を読みます。

これは低めの予想金額を答えたうえで、正解はもっと高くて「へぇ~すご~い!!」って言わせたいんだなと。
で、程よいラインで「30億くらいですかね」と答えたら、ただ単に呆れられただけでした。
ちなみに正解は530億円らしいのですが、このやり取りの正解はいくらだったんでしょう。

VIP気分になれる?「政府専用機使用座席」


館内2階にコッソリと置かれていたのが、政府専用機で実際に使用されていたシートです。
エアーパーク
私は権力とお金が大好きなので取りあえず座ってみたのですが・・・座り心地は非常にフニャフニャでした。
「ふかふか」ではなく「フニャフニャ」です。
良く見たら数多の訪問客のお尻を支え続けてきたシートは、テープの補強跡まみれでボロボロでした。
エアーパーク
エアーパーク
皆、権力とお金が好きなんだなと思いました。

気分はパイロット『フライトシミュレーター』


こちらでは戦闘機のコックピットに座り、実際の操縦体験をすることが出来ます。
エアーパーク
エアーパーク
先ずは受付にて「初級」「中級」「上級」からコースを選び予約をします。
「初級」では離着陸のみ、「上級」になると離着陸から敵機との戦闘まで体験できます。
そして予約は先着順で「9:00~15:30」までの予約が埋まるとその日は終了となりますので、特に込み合う日曜祭日は早めに来たほうがよろしいかと。
予約時間になったら専用の靴に履き替え、シミュレーターに乗り込みます。
前席と後席の2席ありますが、離陸を操作するなら前席へ、着陸を操作するなら後席へ座りましょう。
2~3分の操作説明を受けてシミュレーションスタートです。
離着陸は特に問題ないと思いますが、通常飛行~戦闘になると自由度が増すため難易度が高くなりますので、お子さんや女性の方は「初級」か「中級」を選んだほうが楽しめると思います。
キャノピーが閉じられた閉塞的空間で、レバーやスロットルを握るリアルな感覚、これは是非一度体験してみてください。

展示資料館


駐車場から見て左手の建物が「展示資料館」で、任務や仕事内容の説明や使用機器など自衛隊にまつわるものを展示しています。
エアーパーク
エアーパーク
中には生々しい武器や兵器などもあり、国が武力を持つという事態の大きさを痛感します。
エアーパーク
エアーパーク
憲法9条と自衛隊の矛盾、武力による抑止力の是非など散々議論はされてきていると思います。

何が正しいのかは分かりませんが、取りあえずミサイルの羽部分は持ってはいけないという事だけは分かりました。
エアーパーク
エアーパーク
エアーパーク

映像に包み込まれる『全天周シアター』


こちらは半球状のスクリーンに映像を映し出すことで、自身の視野角と同じ目線で迫力ある映像を楽しめる施設です。

要はプラネタリウムの映画版みたいな感じですね。
航空自衛隊でこの設備ですから、パイロット目線で空の映像をVR体験できる・・・と思ってたら、内容はVシネマ的な安いドラマでした。
しかも曲面のスクリーンに合わせて「魚眼」映像を流すので、登場人物が歪みまくります。
ともさかりえ
期待が高かっただけに、こちらは非常に残念でしたね。

これだけの施設ですが、自衛隊の広報活動の一環ですので無料で体験できます。
きっと大人も童心に帰って楽しめると思いますので、偏見を捨てて遊びに行ってみてください!
『エアーパーク 航空自衛隊浜松広報館』
〒432-8551 静岡県浜松市西区西山町 無番地