おじいちゃんかと思ったらおばあちゃんでした、禅骨です。
そんな訳で、懲りずにまた『小僧寿し』へ行ってまいりました。
今回は「浜松市大瀬店」の方へお邪魔しました。
外観は前回の榛原店と同じく、赤黒の純然たる和風スタイルです。
ただ、残念ながらマスコットキャラクターのあいつはいませんでした。
つか調べたら、彼の名前は「鉢巻太助」というらしいです。
「橋幸夫が去年離婚していた」のと同じくらいどうでもいい情報ですね。
さて、気を取り直していざ店内へ。
前回の「榛原店」と違って、こちらの「大瀬店」には作り置きの商品が何点かありました。
リアルな在庫の減り具合を見ると、こちらの店舗にはお客さんが来ていた様子が伺えます。
しかも店員さんも2人おり、レジと厨房に1人ずつ配置されていました。
とはいえ前回同様、注文を受けるとレジ係の方も厨房で調理を手伝っていました。
そして商品を手渡したのちにお会計、このシステムは変わらずで安心しました。
今回注文したのはこちら
まぐろ寿司
上海鮮丼
そしてお約束のバッテラ
もちろんどのメニューも美味しく頂きました!
そして海鮮丼も「上」だった為か、前回よりネタも厚めでさらにクオリティの高さを感じました。
これを普通のどんぶりに入れて、漁港・港町で出したらアホな観光客は
「ちょー新鮮でおいしー」
「とれたては全然違うねー」
「ばえるー」
といって一眼レフのシャッターを切る事でしょう。
「ちょー新鮮でおいしー」
「とれたては全然違うねー」
「ばえるー」
といって一眼レフのシャッターを切る事でしょう。
もう何度でも言います、小僧寿しは普通に美味しいですし、コスパの面では最強のお寿司です。
鉢巻太助の顔は確かにイラつくかもしれません。
「築地本店」の鉢巻太助に至ってはホラーでしかありません。
それでも私は「小僧寿し」を全力で応援したいと思います。
あ、ちなみに小僧寿しのLINEスタンプが販売されているようです。
もちろん鉢巻太助が大活躍しています。