USBが一回で刺さりません、禅骨です。

そんな訳で、今回ご紹介するのは『まるしまのおにぎり』さんです。

まるしまのおにぎり
昭和のままタイムスリップしたかのような懐かしい外観、たまりませんね。

屋号にある通りメインはおにぎりですが、他にもいなり寿司・細巻き・天ぷらなどがショーケースに並べられています。

まるしまのおにぎり

そして何より、一番の名物はこの手のお店には定番の「静岡おでん」です。

まるしまのおにぎり

おにぎり等のメニューはお店の人に注文して持ってきてもらい、おでんはセルフサービスで好きなネタを自分で取ります。

そしておでんの会計は、食後に残った串の数で計算するシステムになっています。

おにぎりは一つ100円、おでんは一本60円と非常にリーズナブルな値段設定ですね。

その他のメニューも10円単位の駄菓子感覚です。

まるしまのおにぎり
まるしまのおにぎり

そして静岡おでんには欠かせない「だし粉」をかけましょう。

まるしまのおにぎり
まるしまのおにぎり

静岡おでんは汁が黒いので味が濃いイメージを持たれがちですが、意外と味は薄めなんですよね。

なのでこの「だし粉」がおでんの味にかき消される事もなく、むしろ主張することで静岡おでん特有のジャンク感を醸し出すのです。

そしておにぎりの方はコンビニのそれとは対極で、シットリとしたお米をギュッと握りこんでいます。

まるしまのおにぎり

これを冷凍して靴下に入れて振り回したら人を殺せるレベルの米密度です。

そして犯行後は解凍して食べれば完全犯罪が成立しますし、空腹も満たされてwin-winです。

ちなみに朝は6時半から営業しており、また駅も近い事から出勤前のサラリーマンで早朝から賑わっています。

そして来客のピークが過ぎると、近所に住んでいると思われる年配の常連さんの溜まり場となります。

まるしまのおにぎり

何とも言えないローカルな空気とスローな時間が流れており、静岡駅から徒歩3分の場所にまだこんな場所があったんだと驚かされます。

開発が進む静岡駅南口ですが、いつまでも残っていてほしい貴重なお店ですね。

ただ、味は全体的に55点です(=д=)ノシ

『まるしまのおにぎり』
〒422-8067 静岡県静岡市駿河区南町7−15