最近は季節の変わり目なのか、春一番を思わせるような強風の日が続きますね。

その影響で自転車とか看板がいっぱい倒れてるなぁ~と思ったらYOSHIKIでした。

もちろんほっときました。

そんな訳で、イチロー選手の去就も無事古巣のマリナーズで決まりそうですね。
イチロー選手
しかしこのニュースには裏があり、どうやらメジャーでは引退前のラストイヤーを最初に所属した球団で迎えるといった風習があるようです。
最初に所属したマリナーズと最後の最後で契約、すなわち今年がメジャーでイチロー選手を見ることが出来る最後の年になるとの見解が広まっております。
もちろんアスリートですから引退というものは避けることが出来ませんし、彼のプレーを見られなくなるというのは非常に寂しいことです。
しかし数十年後、イチロー選手の現役時代をリアルタイムで見た事を自慢できる日が来ることでしょう。
彼はそのレベルの『野球界の生けるレジェンド』と言っても過言ではありません。
日本のリトルベースボールがアメリカでも通用することを知らしめた、そんなイチロー選手の花道を飾ろうではありませんか。

イチロー引退

つか私がそこまで野球について熱く語るのも、その昔高校球児だったからなんですよ。
元々は双子の弟が野球部に、私はボクシング部に所属していたんです。
しかしその弟が地方大会の決勝の日、球場に向かう道中で交通事故に遭い他界してしまったんですね。
名ピッチャーとして名を馳せた弟でしたから、双子の兄である私に対して周囲からの期待は高まる一方でした。
最初は反発していた私でしたが、弟が果たせなかった甲子園出場の夢を叶えたい、そして何より幼馴染みの女が「甲子園に連れてけ~(=д=)ツレテケ~」としつこいので野球部に入部しました。
最初のころは、弟とバッテリーを組んでいたキャッチャーのデブとの確執があったり、うちの野球部に恨みをもった監督に干されかけたりしました。
しかしそんな紆余曲折を経て無事に甲子園出場、そしてまさかの全国制覇を成し遂げることが出来ました。
その時の記念品がこちらです。
甲子園優勝
ちなみに野球部と並行してバンドをやっていたんですけど、海外進出直前でボーカルが洗脳されて脱退、そして解散した事もありましたが、その話はまた今度。
何はともあれ、イチロー選手の活躍を期待しております!